『タブー〜精神科医と傷を負った少女〜』はサークル
『ヨダカパン』シナリオ『どーじま』イラスト
『ねむのや』背景『きまぐれアフター』のストーカーレイプ被害者の少女と担当精神科医の心温まる交流を描いたエロCG集である。
ヒット作を連発し続け、諸兄らもきっとお世話になったことがあるであろうサークル
『ヨダカパン』と、
実写AV化も実現した超人気作
『濡れ透けJK雨宿りレイプ』で卓越した画力を見せつけた
『ねむのや』がタッグを組んだ新作CG集である。エロくないわけがないのだ。
↑こちらが
『ねむのや』の
『濡れ透けJK』シリーズである。イラストをみてピンときた諸兄らも多いことだろう。
チアリーディング部に所属する明るく活発な美少女・柊瑞樹クン。持ち前の性格で部員を引っ張り選手を鼓舞し続け…まさにチア部は彼女の生きがいであったのだ。青春ですなあ。
しかし、そんな可愛い彼女のチア姿に一目惚れした汚っさんストーカーにレイプされるという悲惨な事件が起こってしまうのだ。
それ以降は学校も休み、PTSDに悩まされる辛く苦しい毎日が続く。しかしそんな彼女も担当精神科医によるカウンセリングの成果でだんだん元気を取り戻していくのであった。よかったよかったのである。
しかし、そうは問屋がおろさないのがエロ同人なのだ。
精神科医氏、なんと彼は瑞樹クンと対話を続けるうちに彼女に対して恋心とも性欲ともつかない思いを抱くようになったのである。
「このまま彼女が回復してしまえば、もう医師として会うことができなくなってしまう…。そうだ!もう一回僕がレイプしてまたトラウマ植え付ければ治療を延長できるんじゃね!?」
とんでもねー医者である。夫の葬式にやってきたイケメンにもう一度会うために子息に手を掛けるあの心理テストなみにやべーのである。しかし竿役のポテンシャルや十分ですな。
果たして彼の行動は瑞樹クンにどんな影響を与えるのか。二人はどうなってしまうのか…。
レイプものや女の子が可哀想な作品が大好きな諸兄らには自身を持っておすすめできる作品であります。正直「かわいそうなのは抜けない」という諸兄らにはおすすめできない作品である。だってシナリオもイラストも描写力がありすぎるんだもん。