『1年痴漢され続けた女 総集編』はサークル・作者
『クリムゾン』の父親の借金返済のために2時間かけてキャバクラまで通勤する道中毎日痴漢されまくる不幸なキャバ嬢・邑楽あかりの受難の日々を描いた『1年間痴漢され続けた女』シリーズの総集編である。
幼少の頃より空手の英才教育を受けて育ったヒロイン・邑楽あかりクン。そんな彼女は紆余曲折あって父親の遺した莫大な借金を返済するために1年間キャバクラで働くハメになってしまうのである。可哀想であるなあ。しかし悲劇は物語のスパイス。可哀想であればあるほどエロさは際立つというものであります。
さて、そのキャバクラへ電車で2時間かけて通勤するあかりクン。その道中で痴漢グループに目を付けられてしまい、毎日のようにその鍛え上げた美しい身体をもてあそばれる地獄の珍道中が幕を開けるのであります。
空手の修行に人生のすべてを注いできたために性的な経験については全くのウブだったあかりクンは、男たちから強制的に与えられる性的快楽に調教されまくってしまうのであります。一年かけてありとあらゆる性感帯を開発されまくったあかりクン。処女だけはなんとか守り通してきたものの、ついに痴漢通勤開始から一年目に…?
『クリムゾン』作品おなじみのじっくりネットリした調教とあのビカビカしたヤツが冴えまくるエロスな作品となっております。
本作を読んだ後もおチンチンが収まらぬ諸兄らは後日談の
『1年間痴漢され続けた女 おっぱいパブ編』もどうぞ。