- ・お屋敷で二人きりで暮らすお坊ちゃまとその乳母であるメイド
- ・必要以上に言葉をかわすことのない二人だが、メイドはお坊ちゃまに想いを寄せていた
- ・あるときメイドが自室でオナニーをしているところにお坊ちゃまがやってきて…
サークル『
ナイーブタ』作者『
西義之』のお坊ちゃまショタと彼に使える年上巨乳メイド乳母のおねショタ背徳セックス系エロ漫画『そだての乳母はぼくのもの』のレビューであります。
すっかりおなじみとなった
西義之氏のエッチなヤツですな。ムヒョロジとかエルフ湯とかの作者のエロ漫画であります。
毎回エッチなおねショタを吾々に見せつけて下さっておりますが、イチャラブ感の強いいつものおねショタと違い、今回のおねショタはちょっぴり背徳の味が濃い目なのであります。
舞台はとある大きなお屋敷。おばあ様とお坊ちゃまの薫氏が二人で暮らすお屋敷に、5年前に一人のメイドがやってきてから物語が始まるのであります。優しいおばあ様と反抗期な薫お坊ちゃまとの3人での生活が始まると思いきや、メイドがやってきて3ヶ月後におばあ様は他界してしまうのであります。
そして始まった薫お坊ちゃまと二人きりの生活。もはやメイドというか乳母的なポジションになった彼女と、反抗期で思春期な二人の暮らしは、日常会話以外はほとんど交わさないような静かなものでありました。しかしお坊ちゃまと過ごすうち、メイドチャンの中のショタコン的な素質というか恋心というかなんというか、そんなモノが目覚め見え隠れするようになってしまうのであります。具体的には、何かというと「おっぱい揉みますか?」とお坊ちゃまに訪ねたり、お坊ちゃまの入浴中に凸したり、そしてお坊ちゃまの名前を呼びながらオナニーしたり…。とんだムッツリメイドですな。
メイドチャン一人が想いをつのらせていたと思いきや、実はお坊ちゃまのほうも…?
これでもかと主張しまくり、画面を所狭しとボインボインしまくるおっぱいとお尻がたまらなくエッチであります。いつものちょっとおバカで明るくエッチなお話と違い、しっとりとしたエロスがまたたまらんのであります。
《作品紹介》
あなたに仕えたあの日から―― 乳母との禁断の日々が始まる
5年前 私はこの屋敷で働き始めました
お坊ちゃまは当初受け入れてくれなかった
この3ヶ月後 おばあ様は他界 二人きりの生活が始まりました
私達は口数は少なく 日常会話以外ほぼ喋らず ですが満ち足りた日々でした
――ただ 時折
「テスト良くなかったんですか?」
「じゃあ 揉みますか……?」
変なことをしてしまう自分がいました――
これまでも。つい口走ったりしてきたけど 絶対 ダメなのに――