- ・「部下とセックスする人妻上司シリーズ」第2作目
- ・一年前にふとしたことから部下とセックスしてしまった人妻ヒロイン
- ・深夜のオフィスで部下と二人きりになったヒロインは、再び…
サークル・作者『
ロケットモンキー』の、『
部下とセックスする人妻上司シリーズ』第2作目『部下とセックスする人妻上司~由美子~2』のレビューであります。
ヒロインは会社員で人妻の由美子チャン。仕事も部下に対する気配りもできるイイカンジの上司なのであります。
そんな由美子チャンはあるとき、期待の部下・トシミツ氏とともに仕事の打ち上げでお酒を飲んでいたのであります。飲みながら話しているうちに話題はトシミツ氏の失恋話に。そしていつの間にか酔いつぶれてしまった由美子チャンは…。
というカンジで部下と関係を持ってしまった由美子チャン。あの出来事から一年。「二度とこんなことはしちゃだめ」とは言ったものの、若くて力強いトシミツ氏とのセックスを忘れられない日々を過ごしていたのでありました。そしてそれはトシミツ氏も同じ。
ある日、トシミツ氏の残業を手伝っていた由美子チャンは、一年前のセックスの話題を持ち出して…。
作品形式:
漫画
ページ数:27ページ
シリーズ:
部下とセックスする人妻上司シリーズ
ジャンル:
人妻・熟女/
NTR
サークル・作者:
ロケットモンキー
1年前…関係を持った部下の身体が忘れられなくて…
「それじゃあ行ってくるわね。今日は遅くなると思うから。」
「えっ珍しいな 何かあったのか?」
「後輩の子が仕事を押し付けられちゃって手伝ってあげたいのよ。
「じゃあ今日はエッチ出来ないのか…」
「もぉ~一昨日したばっかでしょ♡」
「うぅ…そうなんだけど…」
「フフフッ また今度ね♡ それじゃ行ってくるわ♡」
「ごめんね 待たせちゃって。」
「いやいや待ったなんて…こっちこそすみません。俺が任された仕事なのに手伝ってもらっちゃって…」
「気にしないで 部下の仕事を手伝うのだって上司の仕事だわ。はいコーヒー」
「ありがとうございます」
「それに任されたんじゃなくて押し付けられてたでしょ? 園田さんに」
「はは…まぁ…そうですね。」
「それじゃあグラフとかの表関係は私がやるから。残りは任せたわよ。」
「はい!」
「ふぅ…」
トシミツ君。
彼は少し弱気だが誠実で真面目な仕事ぶりで取引先からの評判も良い。その上まだ若いし体力もあるから私も頼りにしている。
そして…1年前の…過ちの相手…
もちろんお酒で気が緩んでしまったせいでもあるし。お互い大人だから無かった事にして部下と上司として仲良くしてるけど…あの日から私の身体は変わった。
『あ~気持ち良かったぁ…』
『……』
今まで何も思わなかった夫との行為が物足りなく感じる様になり その度…あの日の事を思い出してしまう自分がいて 忘れようとしても日々その思いは大きくなっている…
「……課長。由美子課長。遅くなってすみません、終わりました。」
「あっ…こっちも丁度終わったわ。」
「うん 大丈夫だと思うわ。」
「ありがとうございます。ハァ~よかった…」
「ねぇトシミツ君…1年前の事覚えてる…?」
「……何の事ですか?」
「いや、覚えてないならいいの…ごめんなさい。」
「……忘れるわけないじゃないですか…でも何で今更そんな事を聞くんですかっ!!」
『約束 守ってね… もう二度とこんな事しちゃいけないんだから…』
「課長だってああ言ってて…この一年間怒ることもなく優しく接してくれてたのに。だから俺もその気持ちに応えられる様に必死で気持ちを抑えてました。でも何度、忘れようとしてもダメなんです…だから、これ以上この話はやめましょう…」
「そ、そう…」
トシミツ君も似たような状況だったのね…
本当はこんな事を言ったらダメなのはわかってる…
でもトシミツ君が同じ気持ちならズルいかもしれないけど…
「今日はもう帰るの…?」
「えっ!? は、はい! もちろんっ!!」
「せっかくだし少し休憩室でお話していかない?」
「それって…」
「勘違いしちゃダメよ? お話するだけだから…ねっ♡」
「んっあ…待ってダメよ お話だけって…」
「自分から誘っておいて今更何を言ってるんですか。」
「んあ…言わないで…わかるでしょ? だって私は人妻だから…」